パリエット trim 創刊1周年記念セミナー

trim 創刊1周年記念セミナー

4月9日にtrimのセミナーに行ってきた。

講師はサーシャ・リース先生と大村敏記先生。

ユアン・マクレガー似(?)のサーシャ先生はもとオペラ歌手で、オープニングいきなりオペラを熱唱。

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サプライズ演出だったそうだが、確かにびっくり。
というか、スピーカーの横だったのでかなり頭がクラクラした。

このオープニングのとおり、サーシャ先生は自由人というか芸術家というか、そして外国のセミナーという雰囲気がすごく漂うセミナーで、受講者に参加が求められるんだけど、その辺おとなしく聞いているほうが楽な日本人である。

先生、時々「みんな楽しんでる?」と不安になっていた模様。

こちらは第一部、受講者参加による、グルーミングテクニック・レッスンの様子。

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サドルが伸びてきて、残っていた三本のラインを生かしてさらに段を増やしているところ。

先生曰く、トリミングにはバランスをとるのが重要で、そのためには横からのバランスのポイントを把握しなければならないとのこと。
それはペットクリップでもショークリップでも同じだそうだ。

休憩時間に先生のハサミを見せてもらう。

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親指をかける部分が別に回転するようになっている。
使いこなせるようになったら使いやすそうかも。

サーシャ先生はかなり道具にこだわりを持っているようだ。
ペットクリップでバリカンを使うべき場面でも、切れ味が気に入らないと決して持とうとしない。

こちらは第二部、素早く仕上げるヨーロピアン・ペットクリップ。

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これもまた可愛いカットですよね。
汚れがつきやすい部分に毛がなくてお手入れもしやすそう。
しかし、尻尾はやっぱり、私はポンポンがあったほうが好きだ。

ヨーロッパのプードルは断尾してないから、さらに長くて背中でくるんとなってるらしい。

こちらは第三部、トイプードルのショークリップ。

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このあたりから集中力が限界で、、座学がダメな今日この頃。
お昼も食べてないので頭に血流が回ってないのかも?

回らない頭で聞いた話なので、聞き間違えてるかもしれないが、、
世間でトリミングの形で説明されていることと、実際の意図は違ったりする。という話を大村先生がしていました。

例えば足を長くするために、足元のラインを下げるというのは実際は握りが悪いのを隠すためであったり、、。
にぎりのよさというのは外国ではかなり重要なポイントらしい。

またショーの前のベイジングの話、クリッパーにおいてもアゴが薄い子なら早めにアゴだけかける、どのぐらいで綺麗に見えるか逆算してかける等等。

自分もことりはちょっとアゴが薄いから、3ミリとかかけて、他は1ミリにしてみようかな?でもそんなのは反則かな~?などと思ったことがあったが、意外とそれもアリだったのか^^;

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ショーの形は世界的に見るとそんなにはしっかり決まってなくて、自分が信じる形を試しても良いのだということがわかった。

ただ日本でA級ライセンスをとるための形となると、やっぱり冒険は難しいのかな。。?どうなんだろ。

第4部 トイプードルのハンドリング
トリミングでテンションが下がってしまった子のテンションを上げていくやり方など、条件付けを利用した心理的アプローチ。

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菜食主義の先生はあまりトリーツを使わないらしい。

時間が押しまくったセミナーは最後再びオペラで閉演。
time to say goodbyeはまったく一緒に歌えなかった。

自分には理解しきれない所も多かったが、いろいろな話が聞けてためになるセミナーだった。

そういえば最初の曲は「誰も寝てはならぬ」じゃなかったですか?
お茶目なサーシャ先生だなぁ。

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