2010年12月25日埼玉北都幾川愛犬クラブ展＠熊谷

ドッグショーはインターで今年は終了するつもりだったけど、
最後にもう一回チャレンジで熊谷のショーに出ることにした。

単独というウワサだったが、かなりギリギリで申し込みの電話したとき
「大丈夫よ～。いっぱい出して頂戴。」という二つ返事なお答えに一抹の不安が＾＾；

前日仕事だったので、シャンプーはその前日にすませるという荒っぽいことをやって、前日はフロントブレスレットだけちょっとドライヤーで直して就寝。

たぶんそうしないと一睡も出来ない感じだったので、やっておいて正解だ。

２５日は今年一番の冷え込みだったらしく、さらに熊谷は東京より３度ぐらい気温が低いらしく、、
電車を降りたとたん、「なにこれ？！」という寒さだった。

ヒートテックの手袋とかいろいろ買ったのに歯が立たない寒さだ。

タクシーで熊谷スポーツ文化公園に向かう途中、久しぶりに霜柱が立つ畑や凍った田んぼを見る。

場所は芝生広場という所だとセラままさんに教えてもらったが、公園は広く、タクシーを降りてからもどこへ向かったらよいかわからない。
こういう時はワンコとお散歩の人に聞くとたいてい場所を教えてくれる。

今回もお散歩中の人に教えてもらって、会場へ歩く途中。

ベンチが凍ってる！…芝生も霜で真っ白だ。

こんなところをことりに歩かせるの？？
昼にはとけるのかなぁ？

日が昇るショーリング。
早く暖かくなってくれ～！！

セラままさんと合流し、プログラムを手に車の中で作戦会議（？）
車の温度計は氷点下をさしている。

というか、今日は単独じゃない。（やっぱり＾＾；）
そしてアダルト牡クラスは私とスマッシュの大村さん？

ウィナーズ戦ならわかるけど、アダルトで？？

頭数を考えるとあまりゆっくりは出来ない。
８時にはテントでセットアップを始める。
カイロをコートに二個入れ、ことりの敷き布の下もカイロを入れて…出る直前にはことり専用ホットドリンクも用意してきたよ＾＾

川越でもそうだけど、何故かスプレーを使い始めると風が吹いてくるのよね～。
それも今回は止めておかないと風除けが９０度にめくれてしまうくらい、かなりの強風だ。

おかげでセラままさんも私もセットアップに大苦戦。
割れてくるわ汚いわ久々に悲惨なセットになってしまった。

先生も今日はそばにいないので、最後はやけくそでオーバースプレー。

仕上げのカットも気がつけば手がかじかんで、ハサミがスローリーにしか動かない(T_T

かなり悲惨だったけど、セラままさんとなにやら話しながらやっていたおかげで、時間の流れはスムーズでした。

あっという間に出番がきた。
プードルは１８頭しかいないので、プードルが始まったらすぐ行かなければ。

アダルト牡の番がやってきた。

ことりとリングで待つが大村さんはなかなかやってこない。
たぶん、その前のクラスも出ていたからだと思われる。

って本当に二人でやるのかなぁ…？

と、大村さんがブラックの子を連れて入ってきた。

かなりドキドキしたけれど、ハンドリングを今回はがんばろうと目標にしてきたので、いつもより落ち着いてジャッジの先生を見てハンドリングは出来た。

しかしジャッジの先生を見れたおかげで、ジャッジの先生はこっちを全然見てないことが良くわかり…

予想どおり、ことりは二席。

こちらはセラちゃん。

一頭一席でウィナーズ戦へ。

今回はセラちゃんは芝生の匂いを拾ってしまい、ウィナーズ戦では同じくスマッシュと対決で同様な結果でした。

気がつけば、寒さはゆるんで小春日和。
早々にテントへ撤収。

Ｋ先生によれば、今回はそもそも勝ち目がない相手ということで。
まぁ、ここでチャンピオン完成しちゃってもつまらないじゃないの？と言われてそれもそうなんですよねと納得した。

あ～寒かった。。

次にショーに出られるのは、たぶん試験が終わってからだ。